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親知らずQ&A

親知らずの抜歯・治療に関するご質問をQ&A形式でご紹介しています。
疑問や不安がある方は、まずこちらをご覧ください。

親知らずの抜歯が上手な口腔外科医の探し方はありますか?

術を評価するわかりやすい方法がないので、抜歯が上手な口腔外科医を探すのは簡単ではありません。
しかし、そのような口腔外科医を探す際の指標はありますので、下記をご参考ください。

◦口腔外科に所属していたかどうか経歴を確認する 実際に口腔外科に所属していれば、ある程度の抜歯を経験している可能性は高いです。職人的な技術も抜歯の大切な要素ですので、そのもととなる経験は重要です。

◦口コミの評価を確認する 親知らずの埋まり方によって抜歯の難易度の差が大きいため、単純に「簡単に抜けたからうまい」とか「抜くのが大変だったから下手」というわけではありませんが、ひとつの参考にはなるかと思います。
当院の親知らず抜歯の口コミを見る
◦症例数を確認する 実際に抜歯した症例の数が多ければそれだけ経験を積んでいることになるため、技術がある可能性も高いです。
当院の症例を見る
◦日本口腔外科学会の認定資格を持っているか 認定資格には指導医・専門医・認定医などがあります。これらの資格を得るには、口腔外科に所属してそれ相応の経験を積む必要があります。
当院の日本口腔外科学会口腔外科認定医を見る

親知らず抜歯後の食事はどうすればいいですか?

抜歯後の麻酔が切れたあと、注意事項を守ったうえで召し上がっていただけます。麻酔の持続時間は麻酔の量や個人差にも寄りますが、抜歯後おおよそ3時間ほどで切れることが多いです。
傷口をできる限り安静にしておきたいので、食べるときには、しばらく抜歯していない側で噛んだり、硬いものや辛いものなどの刺激物は避けましょう。例えば右下の親知らずを抜歯した場合、しばらくはできる限り左側で噛み、おかゆなど刺激の少ない軟らかいものを食べたほうが傷口にやさしいです。
また、麻酔が切れるまでは唇や頬を噛んでも気づきにくいのでご注意ください。

埋まっている親知らずでも抜けますか?

当院の口腔外科医には、病院の口腔外科に勤務していた経験がありますので、病院や大学病院の外来で行なっている程度の抜歯であれば、ほとんどのものは可能です。
万が一、深くて出血リスクが高い場合、通常の方法での処置が難しい場合、循環器疾患や出血性素因などで通常の方法での処置が難しい場合などがあれば、入院設備があり、全身麻酔下で処置できる病院や大学病院をご紹介します。

親知らずはどのタイミングで抜けばいいですか?

20歳前後は、ちょうど親知らずの根が形成されている途中であり、神経麻痺を起こすリスクが低く、骨もまだ軟らかく抜きやすい時期なので、術後の痛みや腫れが比較的楽にすみます。
30代以降になってくると歯根が完成し、神経と近い場合は神経麻痺を起こすリスクが高くなってきます。骨も徐々に硬くなってくるので抜きにくくなります。骨が硬くなってくると麻酔の効果が出にくく、術後のダメージが出やすくなります。逆に抜くのが早すぎても、深かったり、歯をつかみにくかったりして抜きにくいことがあります。
また、虫歯になることでも抜歯しにくくなり、手前の歯の虫歯も誘発してその歯の保存が難しくなることがあります。
親知らずの抜歯は何歳でも可能ではありますが、以上の理由から、術後の合併症のことも考え20歳前後に抜歯するのが楽だと思われます。

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